ショップ再オープンのお知らせ

皆さん、大変お待たせいたしました。 先日よりウェブサイトのメンテナンスを行っておりましたが、ショップ機能の動作確認が終了いたしましたのでショップを再びオープンいたします!! 先日メンテナンスの予告をしたときには、ブログはご覧いただけるとお伝えしたのですが、結局動作確認に手間取り、数日間全面的にクローズすることとなってしまいました。皆さまにはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

Grand Largeシリーズ、リリースです

皆さん、お待たせいたしました。 musicomusicoさんにテストしていただいていましたGrand Largeとそのキッズおよびベビー版のPetit LargeとTout Petit Largeを、3点同時リリースいたします! Largeシリーズはまずレディース版とキッズ版が同時リリースされていていました。 母娘シューティングがとても楽しそうですよね。

フリーパターンFerocious Briocheousをアップしました

皆さん、大変お待たせいたしました! 先日よりお約束しておりましたスティーブン・ウェストさんのフリーパターンFerocious Briocheous をアップいたしました~。 当店のフリーパターンページよりダウンロードしていただけます。 Ferocious Briocheousは、世界でブリオッシュ編みブームを到来させたスティーブン氏が初めてブリオッシュ編みに挑戦された、記念すべき?作品です。 マフラーのように真っ直ぐ編み、片端をひねってはいでメビウスの輪状にします。 私n’amiもブリオッシュ編みはこれがお初で、いろいろと試行錯誤をした過程を先日よりつぶやいておりますので、特にブリオッシュ編みビギナーの方は参考にしていただければ幸いです。 ブリオッシュ編み考~その1 ブリオッシュ編み考~その2 なお、糸さばきは日本ではフランス式で編まれる方が多いことを前提に訳出しております。アメリカ式を前提とした英語の説明とはやや異なりますのでご了承下さい(詳しくはブリオッシュ編み考~その1をご覧下さい)。 皆さんもブリオッシュ編みの一歩を踏み出しましょう^^!

明けましておめでとうございます

皆さま、遅ればせながら新年明けましておめでとうございます。 2015年も皆さまの応援をいただきまして、充実した一年となりました。 お客様のリクエストでリリースしたFrench Cancanが大ヒットにつながったり、Facebookのファン数が増えたり(いいね!してくださった皆さん、ありがとうございます!)、また新しいデザイナーさん、ブロガーさんとの出会いもありました。 いつもお世話になっているブロガーさんにはこの場をお借りしてお礼を申し上げます。 2016年も皆さまに編んで楽しいパターンをお届けできるよう精進してまいりますので、暖かく見守っていただければ幸いです。皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ギャラリーページを移動しました

皆さん、こんにちは。 すでに気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、当店のギャラリーページを先日移動しました。 以前はメニューのGALLERYをクリックすると別のサイトに飛ぶようになっていたのですが、いろいろと手を入れまして、同じatelier-knitsのドメインで掲載できるようになりました。 新アドレスはhttp://atelierbis.xsrv.jp/gallery/です。 実は移動自体はずいぶん前に完了していたのですが、どうして移動したのかというと、以前からパターンの販売ページにギャラリーに掲載している写真のサムネールを表示したかったからなのです。 いろいろと試行錯誤しまして、やっとほぼ思いどおりに表示することができるようになりました。 これはPogonaのページですが、商品ページの一番下にGallery Photosという欄を設けまして、お写真をクリックすると該当のギャラリーのページに飛ぶようになっています。 パターンのページではデザイナーさんの写真を厳選して載せていますが、ギャラリーページでは実際に編んだらどうなるかをテストニッターさんやお客さまの作品のお写真で見ていただけます(たまに私のもあります^^;)。 糸の情報などもできる限り載せるようにしています(お写真を送って下さるお客様、いつもしつこく聞いて申し訳ありませんm(__)m)ので、糸選びの参考にもしていただけるかと思います。 すべてのパターンがギャラリーとつながっているわけではありませんが、これから少しずつリンクしていきます。 そして皆さんのお写真も引き続き募集中です! 掲載OKの方はatelierknits★gmail.comまでお送りいただければ幸いです^^(★を@に変えてくださいね)。

冬眠作品を引っ張り出してきました

ここのところプライベート編みの記録をつけていませんでしたが、何も編んでいなかったわけではないのです。 真面目にブログをつけるという年始の誓いがすでに風化しているだけです^^;。 最近編んだものといえばトトロのあみぐるみ第2弾。娘の一番の親友のお誕生日プレゼントに編みました。 初かぎ編みぐるみだった娘用の第1弾↓よりもうまく編めたと思いますv(^^)。 娘のトトロは見本の作品よりやせっぽちで目が離れすぎていたりするんですが、お友達のだから刺繍もがんばり、詰め物もいっぱいしてむちむちとトトロらしくなるようにました。 娘のはHolst Garn のSupersoftを2本取りにしましたが(フランスでは比較的安いのですよ)、お友達のはCheval BlancというフランスのメーカーのQuitoというアルパカxウール糸を使いました。 (そして並べて写真を撮るのを忘れました;) 他にも友人の赤ちゃんにプレゼントするカーディガンの試作品を作ったりもしていたんですが、こちらも写真を撮っていません;。 さて、前置き(なのか?)が長くなりましたが、お題の冬眠作品は去年9月に編み始めたIsabell Kraemerさんの…a hint of summer。 去年の9月はフランスの北半分にしては珍しく残暑というものがあり、まだ温かいうちにと思って作り始めたのですが、途中で気候が変わって挫折。 Holst GarnのCoastで編んでいたので寒くなってからは手をつけたいという気分にならず、12月に引越しのダンボールに入れて、以来そのままに。ラベリーの作品ステータスもHibernatingにしておきました。 5月半ばも過ぎてさすがにフランスの北側も温かくなり、やっとダンボールから引っ張り出すことにしました。 その前にラベリーのステータスをIn Progressに変えたのですが、確かまだ身頃の途中だったはずと思ったら、身頃が完成とメモしてある。しかも、Coastはブロッキング前と後の縦ゲージが6段も違うと書いてある。針も指定の4mmでなく3.5mmを使っていたらしい・・・などなど、再開に役立つ情報が結構メモしてありました。 ラベリーはこういう使い方もできるんだなという^^;。 写真を撮ってみました(ちょっとヨレヨレですが・・・)。 ダンナさんに色づかいがガーリーだと言われてしまったのですがこれは無視。夏にはこういう明るい色を着たいですよね。 残すは袖一本のみなのであと一息がんばります!

Some Cloudy Day着画

昨年末にShips and Seaside のデザイナーのステファニーさんにOKをいただいて、フリーパターンSome Cloudy Dayを公開いたしましたが、この作品、自分でも作っておりました。 先日編みかけ作品をまとめてご報告したときはまだ片一方だけ(→)でしたが、ちゃんと2本目も作りました! 多分(^^;)2月中に完成していたのですが、着画がなかなかうまく撮れずにご報告がこんなに遅くなってしまいました;。 アルパカ糸で編んだので、暑苦しくなる前に着画をアップしておきます(東京の天気を調べたら、もうすぐ20度を越すのですね!うらやましい~)。

Dotted Raysのテストニットをお願いしました!

皆さん、こんにちは。 先日リリースしたRoyally Stripedに続きまして、スティーヴン・ウェストさんの作品のテストニットをお願いしましたので、そのお知らせです。 新作Dotted Raysはポツポツ穴の開いたドット模様がかわいらしいショール。この穴開きのラインが光線のように広がっていくので、Dotted Raysと言います。スティーヴンさんにパターンをお願いしたら、「今僕が一番好きなショールだよ!」とのことです^^。 さて気になる?テストニッターさんは、musicomusicoさんです。 昨年Bricklessのテストをしていただいた後に、ご都合があっていったんブログを止められましたが、ファンには嬉しいことにmusicomusico’s knittingという別のブログを始められましたね。 オリジナル作品は目の覚めるような緑色が印象的ですが、musicomusicoさんも鮮やかな色を選ばれるそう。今週末にCOできる予定とのことですので、皆さんぜひブログをチェックしてして下さいね。 ポチ、シェア等お願いいたします♪

アイスランドの毛糸

先日毛糸を買っていないわけではないと書きましたが、それでもそんなには買っていません。ラベリーの“Stash”のページを見ると買ったけど使っていない糸(マラブリゴ多め)が多くて、買っちゃダメ!と自分を戒めているのです。 それでもやっぱり買ってしまった糸がありまして、エレーヌ・マグヌッソンさんがプロデュースしているGrýlaという糸。 厳選したアイスランド羊のニューウールのみを使っているそうです(エレーヌさん曰く、Istexの糸は必ずしもアイスランドウール100%でなかったり、ニューウール100%でなかったりするのだそう)。 25gかせにつき122mで、ゲージが30目くらいの細めの合細ですが、2本の糸を撚ってあるのでしっかりとしていて、手袋などの摩擦にも耐えられるそう。 薀蓄(?)はこのくらいにして写真行きましょう。 Indigo Blue Black White Sky Blue 細い糸なのでレットロピーほどはっきりとわかりませんが、起毛しています。洗うとこの「毛羽」がさらにふんわりするそう。 わりと硬いドライな糸なので、水通しに期待大です。 最近は(以前からだったりするんですが)、「これを作る!」と決めてから毛糸を買うようにしているのですが、作りたいのは同じくエレーヌさんのパターン。 Grýlaに合わせてデザインされたミトンで、Mosiと言います。アイスランド語で苔だそう。 伝統的な北欧ミトンを火山の国、アイスランドの溶岩原に生える苔の色で編まれている(背景に見えるのがその苔です)のですが、これを霜降りなバージョンで編みたいという気持ちがムラムラと湧いて来てしまったのですね。 それで青系の糸を買ってみたわけですが、3色の組み合わせをどうするかで迷っています。 霜降りならこの3色がいいかと思うのですが、 次の3色の方が私的には使いやすいかも。。。 往復編みで編込みするのヤダなと思いつつ、まだスワッチを編んでいません。 ところでこのパターン自分でも編みますが、近日リリースの予定で今テストニットを打診中です。 エレーヌさんのGrýla Collectionからはもう1点、小鳥がかわいいStarriのテストニットも近日始動します。 お楽しみに!