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途中経過 – Page 2 – strand test site

Holst Garn罪庫のThe Beekeeper’s Quilt、途中経過

皆さん、こんにちは。 先日、罪庫で編み始めました~とご報告したThe Beekeeper’s Quiltですが、かなり進んでおります。 イギリスのLoveKnittingさんに注文した糸がフランスの連休と重なったりしてなかなか着かず、”つなぎ”の時間が予想以上に長かったのですね。 それで空き時間だけでなく、本格的に編み物をする時間(夜TVの前で^^)にも編みまして、どんどん進んだわけです。

Holst Garn罪庫でThe Beekeeper’s Quiltを編み始めました

皆さん、こんにちは。 日本はそろそろ梅雨明けとなり(今年は遅いみたいですが)、本格的な夏の始まる頃ですが、暑苦しい作品を編み始めてしまいました。ウールの写真なんて見たくないという方はスルーしてくださいね。 先週から作り始めた The Beekeeper’s Quiltは当店でも日本語版を販売していますが、ラベリーでは8000以上も作品がリンクされている大人気パターン。

冬眠作品を引っ張り出してきました

ここのところプライベート編みの記録をつけていませんでしたが、何も編んでいなかったわけではないのです。 真面目にブログをつけるという年始の誓いがすでに風化しているだけです^^;。 最近編んだものといえばトトロのあみぐるみ第2弾。娘の一番の親友のお誕生日プレゼントに編みました。 初かぎ編みぐるみだった娘用の第1弾↓よりもうまく編めたと思いますv(^^)。 娘のトトロは見本の作品よりやせっぽちで目が離れすぎていたりするんですが、お友達のだから刺繍もがんばり、詰め物もいっぱいしてむちむちとトトロらしくなるようにました。 娘のはHolst Garn のSupersoftを2本取りにしましたが(フランスでは比較的安いのですよ)、お友達のはCheval BlancというフランスのメーカーのQuitoというアルパカxウール糸を使いました。 (そして並べて写真を撮るのを忘れました;) 他にも友人の赤ちゃんにプレゼントするカーディガンの試作品を作ったりもしていたんですが、こちらも写真を撮っていません;。 さて、前置き(なのか?)が長くなりましたが、お題の冬眠作品は去年9月に編み始めたIsabell Kraemerさんの…a hint of summer。 去年の9月はフランスの北半分にしては珍しく残暑というものがあり、まだ温かいうちにと思って作り始めたのですが、途中で気候が変わって挫折。 Holst GarnのCoastで編んでいたので寒くなってからは手をつけたいという気分にならず、12月に引越しのダンボールに入れて、以来そのままに。ラベリーの作品ステータスもHibernatingにしておきました。 5月半ばも過ぎてさすがにフランスの北側も温かくなり、やっとダンボールから引っ張り出すことにしました。 その前にラベリーのステータスをIn Progressに変えたのですが、確かまだ身頃の途中だったはずと思ったら、身頃が完成とメモしてある。しかも、Coastはブロッキング前と後の縦ゲージが6段も違うと書いてある。針も指定の4mmでなく3.5mmを使っていたらしい・・・などなど、再開に役立つ情報が結構メモしてありました。 ラベリーはこういう使い方もできるんだなという^^;。 写真を撮ってみました(ちょっとヨレヨレですが・・・)。 ダンナさんに色づかいがガーリーだと言われてしまったのですがこれは無視。夏にはこういう明るい色を着たいですよね。 残すは袖一本のみなのであと一息がんばります!

MalabrigoのKALに参加してます

○×の一つ覚えとは言いますが、高級毛糸と言えばMalabrigoとMadeinetoshと思ってしまう私。 中でもMalabrigoは比較的手の届く値段なので、ついつい手を出してしまいます。庶民のプチ贅沢です(ビックリ°o°するようなお値段の糸は横目で見てフフン、と思うことにしています。自己防衛です)。 そんなわけで、数年前からこよなく愛し、使い続けてきたマラブリゴですが、昨年とうとうラベリーのマラブリゴ・ジャンキーグループと言うのに入りました。冷静に考えてみるとすごい名前のグループですが、実状をよく表していると思います^^;。 このグループでは毎年3月にKALを開いていて、いくつかの指定パターンと、それ以外のパターンのKALグループがあります。今年は当店で販売しているBricklessが指定パターン入りしていますよ(^^)v。指定パターン以外を編みたい場合は、小物やウェア等、部門別のグループに参加できます。 KALの条件は3月中にCOすること。そしてもちろんマラブリゴを使うこと!

Lucky (me)はかなり進んでます

以前Lucky (me)用の毛糸も購入した、と書いたのですが、ランスロー、コリガン・ブランケットに続いてソレンさんのパターンLucky (me)を編み始めました。 毛糸はこちら。 またもやリーズナブルな(^^)Dropsです。これも誕生日に買ってもらったアルパカ系糸1.4kgの中に入っていたのでした。 LIMAはコリガン・ブランケットに使ったNEPALの細番手。NEPALはAranですが、LIMAはDKクラスでゲージは21目。素材はどちらも同じでウール65%、アルパカ35%。柔らかく温かく、編みやすい糸です。NEPALと比べると色の違いのせいか、やや光沢があるような気がします。 この701番はPetrol Mix 色と言うのですが、単色の青緑でなく、青を基調に緑色の糸を混ぜてこのような色合いを出しています。 写真だとほとんどわからないですが、編むと緑が強く出ている箇所がまだらに現れます(青系の糸は写真を撮るのが難しい。。。)。 スワッチを編んでみたら、メリヤス編みのゲージ19目はOK。でも縄編みのゲージ26目は全然出ませんでした;。 写真だと右の方が幅が広いですが、実は左の方が目数は多いのですよ。私は縄をきれいに出そうと思うとギュウギュウと編んでしまう傾向があって、ゲージが詰まってしまうのです。でもこのゲージを考慮に入れて、1つ大きいM1サイズを作ればSくらいになるかもという希望的観測の元にスタート。それが1ヶ月前の話です(爆)。 1ヶ月も経つとさすがに私でも進みまして、こちらが数日前に撮った写真。 このパターンは縄編み模様の中に隠れたポケットが面白いんですが、前身頃の長く伸びているところがポケットの外側です。 で、希望的観測はと言うと、とてもビミョウなところです。今のところゆとりがなくてかなりピチピチなのです。ブロッキングで伸びることを期待、というかブロッキングで伸ばすぞ~という決意の元にガンガン編み進めています。今は身頃を編み終わって袖を編んでいるので、来週中には完成できるかな。 出身地の南関東よりも季節が1ヶ月くらい遅いフランスですが、今週末は春のような陽気(15度とかなんだけれど・・・)。本格的な春が来る前にがんばって終わらせます! いつもありがとうございます。

苔ミトンは迷走中

先日リリースしたMosiミトンですが、デザイナーのエレーヌ・マグヌッソンさんがプロデュースした糸Grýlaのレポをした際に、自分でも作る予定です♪と宣言していました。 翻訳、テストニット、リリース編込みのチュートリアル(皆さん、リアクションありがとうございました^^)のサンプル作り(の練習)の傍ら、ひっそりと編んではいたのですが、ゲージが合わなかったり、配色が気に入らなかったりして全然進んでいません(p_p)。 まずゲージを取らずに3号(3mm)の針で編んでみたバージョン。 霜降りっぽくなるようにSky blueを地色に、Indigo Blue、Whiteを配色にしてパターンどおりに編んだんですが、色合わせが気に食わず、しかも大きすぎてボツ。 ゲージを取らないとこういうことになるので皆さん気をつけましょう!

最近の編み物ご報告

最近プライベートの編み物の記録をつけていませんでしたが、編んでないわけではないのです。 糸を買っていないわけでもないのです。 でもわざわざブログに書かなくてもいいか、と一度思ってしまうと、書かなくなってしまうものなのですね。 サボりぐせがつくと人間とことんサボってしまうものです;。 気を取り直して最近の編みかけ&編み終わり作品のご報告です。 まずは先日公開させていただいたフリーパターン、Some Cloudy Day。 編み始めはこんなでしたが、 伸びました! でも一つ出来ただけで次の作品を編み始めてしまったので、まだ片一方だけです。 ステファニーさんがパターンで“2つ作るのを忘れないでね。☺”って言っていますが、そのとおりになってしまっています^^;。 もう一方をがんばって編みます。 お次。 引越し中に編んでいた、ボーイズプルLancelotのワンピバージョン。 ずいぶん前に編み終わった後放置し、がんばって糸始末をした後また放置されていた作品。 今はボタンがついているので、今度着画をアップしたいと思います。 もう一点。 昨年末のアルパカ系糸のセールでゲットしたDropsの糸で編んだコリガン・ブランケット。 編んだばかりでブロッキングをしていないので形がいびつですが、とても暖かいひざかけ(仕事&テレビ観賞-編み物用^^)が出来ました。 ブロッキングが終わったら別途レポしたいと思います。 こう並べてみると、お店のパターンばかり編んでいますね。 でもお店で出しているパターンは独断と偏見に基づいて選んだ作品なので、どれも好きなものなのです。Lucky (me)用の糸も買いました^^(やっと編める~!)。 編み始めたらもう少し真面目にブログをつけるようにします。 いつもありがとうございます。

Mademoiselle Lancelot

ずいぶん前にレポしたオーガニックの糸を使って、娘にニットワンピを編んでいます。 糸はこちら。o-woolのBalanceです。 コットンとメリノが半々の、どちらかといえば春秋向けの糸なのですが、娘は私に似ず暑がりなので、暑すぎない糸を選びました。色はちょっと秋冬向けの落ち着いた赤。Ruby色です。 パターンはお店でお取り扱いしているランスロー。 男の子向けのプルなんですが、ラベで女の子に編んでいる方の作品を見てかわいいなと思って、以前から娘に編もうと思っていたのでした。 ちょっと小さめという評判のあるパターンなので、7歳の細身の娘にも8才サイズを編むことに。 ラベではセーターをそのまま真っ直ぐ長くしてチュニックにしている方がいるのですが、膝上のワンピースになるようにいろいろと手を加えました。 これを着て走り回れないと(^^;)困るので、裾の目数は12才サイズより多くスタートし、ウェストにかけて減らし目。ウェストを一番細くして、胸回りにかけて1セットだけですが、増し目しています。この裾周りやウェストの寸法は手持ちのPhildarのカタログに載っていたニットワンピの寸法を参考にしました。 このパターンのステキなところは前身頃の模様。 難しそうに見えるかもしれませんが、表、裏の1目ずつの交差なので縄編みと比べるとカンタンなのです。前のパネル以外は表編みなので、前だけ気をつければながら編みもOK! 今のところ目があまり揃っていませんが、水通しに期待しております^^。 写真では袖1本目ですが、今は袖を2本編み終わり、ヨークに入っている、のですが、以前にもお話したとおり家の引越しがやっと決まり、昼間は荷造りに励んでいます。夜は編み物をしてくつろぐ。。。といきたいのですが、疲れて早く布団に入ってしまうので、子どもニットと言えどもなかなか進みません;。でも引越しのお供の作品、という気持ちで編んでいます。 そのようなわけですので大変恐縮ですが、来週水曜日以降はお問い合わせのお返事やご入金確認に少し遅れが出る可能性があります。 こちらは追って「お知らせ」欄でもお伝えしたいと思います。 それでは皆様楽しいクリスマスシーズンをお過ごし下さい!

普通の糸で普通のマフラー

先週末は140年ぶり、という記録的な温かさ(南仏は30度!)だったフランスですが、クリスマスマーケットが立ったり、イルミネーションが始まったりとクリスマスの足音が聞こえはじめ、そろそろ本格的に寒くなってきました。 娘にずっと以前に作ったマフラーは行方不明だったり大きすぎたりするので、急遽新たなマフラーを作ることに。学校の帰りに娘と毛糸を買いに行きました。 娘が選んだのは予想外のと言うか、私一人だったら絶対眼中に入っていなかった(昔はアウトオブ・・・と言ったなあ・・・;)もの。ピンクと白を基調に娘の好きなブルーが入った段染め糸でした。素材はウールとアクリル。。。 こっちにしようよ~とウールxアルパカ糸のかわいめ色コンビをすすめてみたのですが、頑として首を縦に振りませんでした。 まあせっかく一緒に買いに来たんだし・・・と思って結局娘の好きな糸を買いました。 女の子の好きそうな色ですよね。

夏の終わりの a hint of summer

皆さんおはようございます。1週間始まりましたね。 さて、昨日は久々に爆編みしました。 Isabell Kraemerさんの …a hint of summerは夏前にリリースされた夏気分を盛り上げる作品なんですが、夏も終わりになって衝動的に編み始めてしまいました。 8月寒かったフランスですが、9月になってから天気が好転して、今は夏のような暑さなのです。 この暑さが去ってしまわないうちに早く編み上げないとと思って、ついに公園編みもしました。

Hariのブロッキングは難しい

皆さん、こんにちは。 夏休み。 小旅行に出かけたり、家探しをしたりとバタバタしていて、やっぱりブログがまじめにつけられない毎日です。 そんなわけで、ずいぶん前に完成間近だったHariをかなり前にブロッキングした話です。 以前のポストでお見せしたよう、Hariは全体が山のように谷のようにうねる作品。 同じ写真リサイクルします^^。 パターンにはロングとショートバージョンがあって、それぞれMadelinetosh のTosh Merino Lightを2かせと1かせ使います。 私が使ったのはMadelinetoshのSockで、衝動買いをした糸なので1かせしか持っておらず、必然的にショートバージョンを作ることになったのですが、同じ中細でもこちらはきっちりと撚ってある糸だからか、TMLよりやや1かせの糸量が短いのです。 ショートバージョンはカウルかボレロにするサイズなのですが、ボレロとして着る度胸のない小心者なので、カウルに決定。ガーターはぎをがんばって合わせた・・・のはいいのですが、ブロッキングが大変でした。 まずは水通しをし、タオルで水分を取った後別のタオルの上に放置しておいたのですが、山が見事に平たくなってしまい、単なる透かし編みをしただけのような編地に。 意気消沈して写真を撮るのを忘れました^^;。 その後、気を取り直して2回目のブロッキングに挑戦。 今度は凹凸を出しておいてからタオルの上に放置したのですが、カウルにしてとじてしまったため、外側は山の起伏がなだらかになってしまいます。 生乾きになったあたりで向きを変え、外側の山を内側に持ってきて乾かし、今度は納得のいく仕上がりになりました。 そういうわけでとうとう完成したわけですが、日本の夏より過ごしやすいとは言え、夏は夏。なかなか着画を撮る気になりません。 もう少し涼しくなったら、お披露目したいと思います(shellseekerも実は完成していたりします)。 いつもありがとうございます^^。

Shellseekerだいぶ進んでます

ずいぶん前にレポしたo-woolのオーガニック糸 Balanceですが、これでハイディ・カーマイヤさんのShellseekerを作るつもりであると宣言していました。 宣言は一応守って、5月にキャストオン。 こちらは7月2週目から学校が年度末の夏休みに入ったのです(宿題なし!うらやましい)が、6月に習い事やら学校やらの発表会、娘のお誕生会などなど行事が目白押しで編む時間があまり取れず、途中暑くなったら(25度を越えたら暑い暑いと言っている自分が情けない・・・)休み、他のものに浮気し・・・とかなり不真面目に編んでいましたが、2ヵ月後の今、さすがにずいぶん進んでいます。 スワッチはこんな、 この取り合わせってどうかしら?とやや不安になったのですが、個人的には杞憂に終わりました。 写真はお腹の部分のポケット(フランス語ではカンガルーポケットと言います。ちょっとかわいい^^)を作っている途中ですが、バストの下辺りからポケットになる線を描いていって、お腹で身頃と分け、ここだけ往復編みで作ります(針のサイズを落としてもよかったかも・・・)。 その後ポケットの裏から目を拾い、身頃を再び輪編みして、裾に入る前にポケットと身頃の目を一緒に編んでとじてしまいます。なのでとじはぎはほとんどなし!イェイ! 編み方を読んだときはポケットの底の作り方はちょっと謎で、ラベリーのハイディさんファンのグループを当たってみたんですが、同じところでつまづく方が結構いるようで、質問が出ていました。それに対する別のラベラーさんの返事は「指示通りに編んでいけばちゃんとできるわよ~」というものだったので、謎のまま編んでいきましたが、ちゃんとできました^^。 ハイディさんのパターンはVitamin Dを編んだことのある方はご存知のとおり、とても数学的?です。目数がちゃんと書いてあって迷子にならないし、レイアウトもとてもスッキリしていて見やすいのがいいですね。 実はこの写真、日付を見ると6月末に撮った写真で、現在身頃と袖1本が完成しています;。 これからはもう少し真面目にブログをつけるようにします! いつもありがとうございます。